こだわってよかった設備

 

1位:「バス・トイレ別」

・床やトイレットペーパーが濡れずに済む

・湿気対策が必要ない

・お風呂が広い

・来客があっても不便さを感じない

こだわってよかった設備の1位は「バス・トイレ別」でした。バスルームにトイレがあるタイプはお風呂が小さい場合が多く、中々湯船に浸かることができないようです。また、湿気でトイレットペーパーが湿ったり、カビが繁殖しやすいため掃除が大変だというデメリットもあります。

 

2位:「エアコン付き」

・買うと高い

・自分で取り付けると引っ越す時に大変

いまは、エアコン付きは必須条件になってるので

ついているお部屋が当たり前になりました。

引っ越し費用でも出費がかかるのにエアコンなしで購入となると、また大きな出費になります。

 

3位:「室内洗濯機置場」

・雨の日でも外に行かなくて良い

・室外洗濯機置場に比べて音漏れの心配が少ない

ライフスタイルによっては、洗濯をするタイミングが難しいもの。室内にあることでいつでも洗濯ができる安心感を得られる人もいるようです。

 

あまりこだわらなくてよかった設備

 

1位:追い焚き機能

・湯船に浸かることが稀

・お湯を入れたらすぐ入るようにすれば必要性を感じない

お風呂の追い焚きは冷めたお湯をもう一度温められる機能で、お湯を張ってから時間が経ってしまったときに活躍します。家族で暮らしている場合など複数人で使用する場合に利便性が高く、1人暮らしの場合は特に、なくても困らない人が多いようです。

 

2位:インターネット使用料無料

・モバイルWi-Fiを持っているので携帯で十分

・好きなインターネット会社を選びたかった

インターネット使用料の無料は一見お得だと思われますが、実際は速度面などで満足できず、追加料金を支払って速度を上げる場合もあるようです。

別のインターネット会社で契約した方がお得なケースもありますね。

 

3位:コンロ2口以上

・コンロを2つ同時に使うことがほとんどなかった

・凝った料理をしない

・仕事が忙しくて自炊できなかった

料理が好きな人にとってはこだわりの条件になる設備ですが、1人暮らしの場合、スーパーなどのお弁当や惣菜の方が安く済む場合もあります。実際に生活してみたら仕事で自炊にかける時間もなく、料理はしなかったという人も多いようです。