3月は年度末ということもあって、次年度に向けての準備が活発に行われる季節です。そして、卒業や異動に伴う引っ越しも少なくありません。

そこで、引っ越しに必要なダンボールの数は?という疑問を解決します。

 

単身者で荷物多めなら方は15個から18個。

CDや書籍が多い人はプラス2~3個、冬物衣類が多い人はプラス3~4個など、荷物量によって変動します。

また、実家暮らしから一人暮らしを始める場合は、限界まで荷物を減らす人が多いのでダンボール8個ほどで足ります。

 

★ダンボールの入手方法

①引っ越し業者からもらう

②スーパーからもらってくる

③通販やホームセンターで購入

 

★ダンボール以外に用意すべきもの

すべて、ホームセンターや100円均一で買い揃えられるので、まとめて用意しておきましょう。

・布ガムテープ、養生テープ

・クッション材(プチプチ、新聞紙など)

・ビニール紐

・油性マジック(黒、赤)

・油性マジック

・滑り止め付き軍手

・ドライバーセット

・ゴミ袋

・掃除道具(梱包後に必要)

 

重いものは小さいダンボールに入れる

重いものは、なるべく小さいダンボールに入れましょう。

もし大きいダンボールに本などの重たいものを詰めると、段ボールの底が抜けたり、持ち上がらない、持ち上がってもぎっくり腰になる恐れがあります。

 

割れやすいものには底にクッション材を敷く

割れやすいものをダンボールに詰める時は、ダンボールの底にエアークッションなどのクッション材を2重に敷きましょう。

クッション材だけだと不安な人は、厚手のバスタオルを敷くのも良いです。

 

使い終わった段ボールは資源ごみ回収日に出す

資源ごみ回収日にダンボールを出してください。

その際「紐で縛る」「紙ガムテープで止める」など、決められた注意事項を守ってくださいね。